とりとめのない話をいろいろ綴りつつ、Twitterアカウントと連携させていろいろ繋がりを深めていければいいなと思って始めた当ブログですが、早いもので3ヶ月ちょっとが経過しました。
(2020年12月27日時点)
そろそろ挑戦してみようかな、ということで「Google AdSense」に申し込んだのですが幸いにも合格することができました。
今回は申し込みに際して気をつけた点を記事にしてみたいと思います。
結局のところは広告を出すに値するブログであることがGoogleに伝わればいいわけですからその辺を意識した内容になっています。
ブログの体裁を整える
ブログの体裁はきちんと整えるようにしました。
アクセスしてきた方が不快感を覚えないようなデザイン、ブログのスピード、プライバシーポリシーページの設置、お問い合わせフォームの設置、サイトマップの設置、管理人情報の提示はきちんと行いました。
怪しげなブログに出ている広告と、きちんしたブログに出ている広告、どちらをクリックしたくなるかというと、言うまでもなく後者ですよね。
SSL対応も必須だと思います。
そのまま留まって記事を読み進もうと思えるかどうか。
利用者目線を意識することが大切だと思います。
記事の文字数は1000文字程度にする
文字数が少ないとやはり情報量としても不足しがちなのである程度の文字数は必要だと思います。
だからといって論文のように長い記事だと途中で離脱されてしまう可能性があるので多ければ良いというものでもないでしょう。
経験上、ある程度の情報を盛り込むと自然と1000文字くらいになってしまうことが多いように思います。
この項目については特に意識していなくても達成できていたことが多かったです。
記事に自分の意見や体験を入れる
自分の意見や体験を加えることで、記事がオリジナリティあるものになります。
例えばHowTo記事なら、手順等に加えて自分が失敗した点やこうしたら便利だった、という情報を加えることが大切だと思います。
ただのコピペではない記事が多いとブログの価値も上がるのではないでしょうか。
まとめ
Google AdSenseの審査に合格したということは「このブログに広告を出すことで広告主とGoogleがメリットを得られる」と判断されたわけですから個人的にはそれがすごく嬉しいですね。
ある程度のオリジナリティは認めてもらえたと思っていいのかな。
自分が広告主だったとして「このブログだったらうちの広告を出してもいい」と思えるものにするのが重要だと思います。
尚、記事を書く際にはこんなことに気をつけています。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
現在Google AdSenseの審査に挑戦している方の参考になれば幸いです。
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