私は車が好きです。
このブログでも時々車に関係する記事をのせています。
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車好きあるあるかもしれませんが、街を歩いていると他人の運転がどうしても気になってしまうんですよね。
前車との間隔の取り方とか、歩行者や他車への配慮とか、何気なく気にしている自分に時々気が付きます。
ところで、近頃運転の下手な人が多くなったと感じませんか。
何を以て下手とするか、その基準によっても違ってくるとは思うんですが基本的なところが出来ていない人が多いように思います。
目次
私が「運転下手だなぁ」と感じる事例
- 信号機のない横断歩道で止まらない
下手の極み。
両側に渡ろうとしている歩行者が待っているのに誰も止まろうとしないのってどうなんでしょうね。 - 横断中の歩行者の目前まで鼻っ面を突っ込む
その状態で万が一追突されたら…とか考えないのでしょうか。
あと、ジワジワと迫ってきて横断を急かす車もいますね。
「これも一種のあおり運転なのでは」と私は思ってしまうのですが…。 - 狭い道で歩行者の横を通るときでも一切スピードを緩めない
歩行者がふとよろけたら…とか考えないのでしょうか。
ミラーが身体に当たりそうになったこともあります。
自分が運転している車が周囲の空間にどれだけ干渉しているかとか全然意識していないんでしょうか。 - 歩行者にハイビームを浴びせる
多分、道交法違反にあたると思います。
歩行者の目を眩ませてどうしたいんでしょうか。 - 合図を極限まで出し渋り周りに次の行動を読ませない
「相手に読まれたら負け」の類いの心理ゲームでもやっているのでしょうか。
テクニック的な上手下手というよりも、周りへの配慮が欠けたゆえの下手さという感じですね。
自転車もひどいもの
自転車も車の仲間であることは自転車を乗られる方であれば当然認識していると思いますが、自転車もまたひどいものですね。
車以上に運転の下手な人が多いかもしれません。
未だに歩道を我が物顔で逆走してくる輩がいますからね。
一時期は啓蒙活動みたいなことが行われていたようですが、最近は全然聞かなくなったような気がします。
そもそも違反だと思っていない可能性も高そうですが…。
まとめ
すごく自分勝手な運転をする人が増えたように思います。
いつからこんな感じになってしまったのでしょうね。
今回は私が歩行者として道を歩いているときに感じたことなので車両側を指摘する内容になっています。
でも歩行者も酷いものですよね。
私が日常的に車を運転するような人だったらきっと「最近の歩行者ひどすぎ」のような記事をのせていると思います。
公道は自分一人の道ではないということをきちんと意識して過ごしたいと思います。
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