【ASUS E200HA】Lubuntuをインストールしてみた

ASUSの「VivoBook E200HA」に別のOSをインストールしてみました。
今回選んだのは「Lubuntu」の20.04.4 LTS版です。

E200HAには元々はWindows 10 Homeが入っていたのですが、ストレージの容量不足で大型アップデートが適用できませんでした。
そこで思い切ってWindows 10は削除して、現在はLinuxマシンとして使っています。

以前記事にしましたが、当初はXubuntuを入れて使っていました。

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ただ、記事にもあります通り、使っていると頻繁にフリーズします。

もう少し安定して使えるLinuxディストリビューションはないかといろいろ試してみた結果、Linux Mint 20.3のXfce Editionが比較的安定していました。
しかしそれでも時々フリーズしていたので今回Lubuntuを入れてみました。

インストール手順

Lubuntuの公式サイト経由で「20.04.4 LTS」(Focal Fossa)のISOイメージをダウンロードします。

ダウンロードしたISOイメージファイルをインストール用USBメモリに書き込みます。
今回はWindows機上で「Rufus」を使って書き込みました。

Rufus: Create bootable USB drives the easy way…

作成したインストール用USBメモリをE200HAに差し込み、USBメモリからブートします。
USBメモリからブートするようにする方法については前述の記事をご覧ください。

Lubuntuが起動したら軽く触ってみて、問題ないようでしたらデスクトップにあるインストーラー起動用のアイコンをクリックしてインストールします。

ディスクの使用量

インストールしてアップデートを済ませた後のディスク使用量は約6.7GBで、空きは約21GBありました。

ディスクの使用量

サウンドとタッチパッドも問題なし

E200HAにLinuxをインストールした場合、音が出なかったり、タッチパッドが認識されなかったりする不具合が多いようですが今回インストールしたLubuntuは問題ありませんでした。
ただタッチパッドについては、タップを左クリックとするような設定はできませんでした。

初期状態では日本語を入力できない

インストール直後の状態では日本語を入力することができません。
しかし「Fcitx」(インプットメソッドフレームワーク)はインストールされているのでこれに対応した日本語入力システムをインストールすることで日本語を入力することができるようになります。

パッケージ管理ソフトもしくはターミナルからインストールすることが可能です。
私はターミナルで下記のコマンドを入力してインストールしました。

sudo apt install fcitx-mozc

スクリーンセーバーはoffを推奨

うちの環境だけかもしれませんが、スクリーンセーバーが動いてある程度時間が経つとほぼ100%フリーズします。
(電源ボタンを長押しして強制的に電源を落とすしかなくなる)

スクリーンセーバーを無効にしたら今のところはフリーズすることなく使えています。


まとめ

E200HAにおいていくつかのLinuxディストリビューションを試しましたが、今のところLubuntuが一番安定度が高いように思います。
前述の通り、日本語入力を可能にするためには一手間かかりますが、Wi-Fiもサウンドもタッチパッドも使えます。
ひとまずはこのままLubuntuを入れておこうと思います。

もしLubuntuよりも安定しているディストリビューションがありましたらご教示いただけると助かります。