Amazon Linux 2を使ってみた

Amazonが提供するLinux OSである「Amazon Linux 2」を使ってみました。

Amazon Linux 2とは
Amazon Linux 2は次世代のAmazon Linuxオペレーティングシステムです。
お客様は長期サポートを受けながら、Linuxコミュニティによる機能拡張が施された最新のアプリケーション環境を活用できます。
Amazon Linux 2を使用することの利点とは
Amazon Linux 2では、Amazon Linux AMIと同様、最新のAmazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)インスタンスの機能がサポートされ、AWSと簡単に統合できるパッケージが含まれています。
Amazon EC2での使用に最適化されており、調整を施した最新のLinuxカーネルバージョンが使用されています。

AWS公式サイトより引用

詳細は公式のFAQページをご覧ください。

Amazon Web Services, Inc.

動作環境

前述のFAQページにもある通り、いろいろな環境で使うことができるようなのですが、今回は「EC2のオールインワンパック」とも言える「Lightsail」でインスタンスを作ってみました。
Lightsailの画面から簡単に作成することができます。

Lightsailインスタンスの作成
インスタンスプランの選択

Lightsailでのインスタンスの作り方についてはこちらの記事をご覧ください。

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初めてのAmazon Linux 2

CentOSやUbuntuは使ったことがありますが、Amazon Linux 2は初めてです。
Amazon Linux 2のベースが何であるかは公式サイトからは見付けられませんでした。
ただ、公式ドキュメントによればパッケージのアップデートはyumコマンドのようなのでRHEL系の可能性が高そうです。

RHEL 7系

公式ドキュメントにリポジトリの追加方法が載っていました。

Add additional software repositories to an Amazon Linux inst…

その中にEPELリポジトリを有効にする際のコマンドが載っていました。

sudo yum install https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm

これを見る限りではAmazon Linux 2はRHEL 7系のように見受けられますね。

リポジトリ追加

ひとまずEPELリポジトリとRemiリポジトリを追加しました。

sudo yum install https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
sudo yum install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

EPELリポジトリはデフォルトで有効になっていましたが、Remiリポジトリは無効になっていたので手動で有効化しました。


まとめ

上記2つのリポジトリを追加した後、念のためアップデートをしておきました。

まだちょっとしか触っていませんが、RHELに慣れている方であればそれほど戸惑うことなく使えるのではないかと思います。

使っていく上で気付いたことがありましたら改めて記事にしたいと思います。