周りの住人が音に無頓着なタイプの場合の対処法

上の部屋に新しい人が入ったみたいだが、音に無頓着なタイプのようで、結構なストレスがたまっている
隣の部屋の人が毎日のように大音量で音楽を聴いていて、時々大声で歌い出したりする

こういう話をよく聞きます。

人が生活している以上、ある程度の音を発生させてしまうのは仕方ないと思いますが、その「仕方ないと思える基準」は人によってかなり違います。
意図せず加害者となってしまわないよう、周りへの配慮は欠かさないようにしたいものですね。

運悪くそういうタイプに遭遇してしまった場合の対処法を記事にしてみたいと思います。

目次

家具の配置を工夫する

隣室からの音の場合、壁際に家具を置くことである程度は軽減させることができると思います。
家具を防音壁代わりにする感じですね。

問題の音を聞かないようにする

耳栓を使ったり、イヤホンで音楽を聴いたりして、問題の音を聞かないようにするのも一つの方法だと思います。
完全に聞こえなくするのは難しいですが、10聞こえてきていたものが2とか3になるくらいでもかなり気が楽になるのではないでしょうか。
尚、音楽を聴く場合は音量に注意してください。

苦情を出す

管理事務所や大家さんに苦情を申し出て改善されることを祈るのも一つの方法になると思います。
強く注意すると反発して退去される可能性があるので管理側がどこまで真剣に対応するかは分かりませんが、何もしないよりだったらいいかなと思いますね。

注意しても改善しない可能性が高い

過去の経験から申しますと、音に無頓着な人は「自分が出している音で周りが迷惑しているのではないか」と考える回路を持ち合わせていないように思います。
そのため何らかの手段で注意したとしても改善することは少ないように思います。

「逆恨みされて前よりも酷くなった」という話も聞きます。
注意することで更に悪化させてしまうというリスクを伴いますね。

引っ越す

ストレスを感じながらあれこれ模索するより、スパッと引っ越してしまうのも一つの手ではないでしょうか。
お金はかかってしまいますが、環境を変えて気分を新たにするというのもいいかもしれませんね。

ただ、引っ越し先で同様のトラブルに巻き込まれる可能性が0ではありません。
連続で巻き込まれたらかなり凹んでしまうかもしれないですね。


まとめ

「どうして被害を受けているこっちがいろいろとしなきゃいけないんだ」という感じではありますが、前述の通り思考が異なっている人が相手なので割り切るしかないと思います。

騒音が元で事件に発展することも決して珍しくありません。
落ち着いて冷静に対処したいですね。

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