キーボードにこだわってみませんか

皆さんはPCを使うときにどんなキーボードをお使いでしょうか。

Aさん
買ったときに付いてきたものをそのまま使っています
Bさん
ちょっとお高いものを買って使っています
Cさん
ノートPCなので外付けキーボードは使っていないです

いろいろなスタイルがあるかと思いますが、今回は「ちょっとキーボードにこだわってみませんか」というお話です。

目次

私が使っているキーボード

まず初めに私が使っているキーボードを紹介したいと思います。

  • メインPC
    メインで使っているPCはiMacなんですが、これには東プレの「REALFORCE」(リアルフォース)を繋げています。

    キースイッチ 静電容量無接点方式
    キー配列 日本語
    キー刻印 昇華印刷
    スイッチ寿命 5,000万回以上
    重量 1.4kg
    サイズ(奥行×幅×高さ) 142mm×455mm×30mm
    キー数 114キー
    ケーブル長 1.6m
    キー荷重 30g
    キーストローク 4mm
    キー構造 ステップスカルプチャー
    Nキーロールオーバー
    インターフェイス USB
    対応OS macOS X 10.10以降
    生産国 日本
    APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能
    静音

  • 仕事用PC
    仕事で使っているPCはノートPCですが、これにも「REALFORCE」を繋げています。
    (販売はPFU)

    キースイッチ 静電容量無接点方式
    キー配列 日本語
    キー刻印 昇華印刷
    スイッチ寿命 5,000万回以上
    重量 1.1kg
    サイズ(奥行×幅×高さ) 142mm×369mm×30mm
    キー数 91キー
    ケーブル長 1.7m
    キー荷重 45g
    キーストローク 4mm
    キー構造 ステップスカルプチャー
    Nキーロールオーバー
    インターフェイス USB
    生産国 日本
    APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能
    静音

REALFORCEにした理由

独特のキータッチに惹かれました。
どういうキータッチなのかを文字で説明するのはかなり難しいのですが、打っていて非常に気持ちがいいです。
「スコンスコン…」という感じで気持ち良く入力することができます。

個人的にはキーストロークが深めでしっかりと押し込むタイプのキーボードが好みなのですが、上記仕様にもあります通りREALFORCEはキーストロークが4mmあり、条件を満たしています。
これも購入する切っ掛けになりました。

ちなみにREALFORCEが採用している静電容量無接点方式のキースイッチはキーを押しきったところがスイッチオンのポイントではないので底打ちさせる必要はありません。
APC機能が付いているREALFORCEはキーがオンになるポイントを1.5mm、2.2mm、3.0mmに調節することができます。
キーを底打ちさせずに打つことのできる器用な方であれば撫でるような感じで入力することも可能になっています。

仕事で使っている方はこだわっていただきたい

あと、ブログなどを書いている方にもこだわっていただきたいです。
「キーボードにそんなにお金をかけるなんて…」というご意見もあるかと思いますが、それだけの価値は十分にあると私は考えています。
自分が気に入ったキーボードを使うことでモチベーションが上がり、いい結果を残すことができるようになると思います。


まとめ

今回はREALFORCE推しな記事になってしまいましたが、それ以外にも素晴らしいキーボードは存在しています。
HHKB(Happy Hacking KeyBoard)とか茶軸、青軸、黒軸、とか聞いたことないでしょうか。
これらはどれもキーボードに関係するワードでネット上にはいろいろな情報があります。
是非一度ご覧になってみてください。
なかなかディープな世界で面白いですよ。

キーボード一つで環境はかなり変わります。
お気に入りのキーボードを探してみてください。

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