リモートワークを行う上で私が心がけていること

2020年は新型コロナウィルスの影響もあり、リモートワークが一気に普及したように思います。
私も数ヶ月間在宅でリモートワークを行っていますが、成果を出すためにはそれなりに気をつけなくてはいけないことがあります。
私が心掛けていることをちょっとまとめてみたいと思います。

目次

心掛けていること

リモートワークといってもいろいろなパターンがあるようですが、私の場合はいわゆる在宅勤務という形態になります。
在宅勤務をする上で下記のようなことを心掛けています。

出勤していたときと同じ生活パターンを心掛ける

在宅だと通勤時間を考えなくてもよくなるのでその気になれば始業時刻ギリギリまで寝ていることもできます。
でも私の場合、そういうことをしてしまうと気分がうまく切り替わらないので出勤していたときと同じ生活パターンを送るように気をつけています。
いつもの時間に寝て起きて準備して、服装も近所のコンビニに買い物に行けるくらいに整えるようにしています。
そして、通勤に充てていた時間は本を読んだりとか新聞を読んだりとかしています。

存在をアピールする

チームのみんなとのコミュニケーションはチャットツールを使ってのやり取りがメインになっています。
オフィスにいるときと違って相手からこちらが見えませんので積極的に存在をアピールするようにしています。
チャットツールにリアクションを返す機能が付いているのですが、それを使ってちょこちょこと反応を返しています。

素早く反応する

何か問い合わせがあったとき、詳細はよく分からなくてもひとまず前述のリアクションの機能を使って「メッセージに気が付いているよ」という反応をするようにしています。
メッセージに気が付いてくれているのかどうかが分からない状態で反応を待つのは結構ストレスですからね。
もし自分の作業が忙しくてすぐに取りかかれない場合でも取り敢えず反応しておくのは大切だと思います。


上記のことに気をつければ割とスムーズに業務を進められるのではないかと思います。

在宅勤務をしていく上で困ること

在宅勤務(リモートワーク)をしていて一番困るのはすぐに反応がない場合の対応ですね。
「すぐ」をどのくらいと考えるかは人によって違うとは思いますが、私は15分程度とみています。
こちらがメッセージを投稿して、15分以上反応がないとちょっとイライラしてしまいますね。

別に回答じゃなくてもいいんです。
「見た」という反応を返してくれるだけでいいんですがなかなかそれをしてくれない方もいて…。

そういうこともあって「素早く反応する」というのはかなり意識しているポイントですね。


まとめ

十分な準備期間もないままリモートワークせざるを得ない状況になったこともあり、いろいろと不自由な思いをしている方も多いと思います。
なかなか先が見えない状況ではありますが、頑張って乗り越えていきましょう。

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