FiiO KA3

FiiOから小型のUSB-DAC「KA3」が登場したということで早速購入してみました。
音質について詳しく言及することは私自身の耳のスペックのせいでちょっと難しいのですが、軽くレビューしてみたいと思います。

表側
裏側

スペック

電源 USBバスパワー駆動
DACチップ ES9038Q2M
入力端子 USB Type C
出力端子 3.5mmシングルエンドヘッドホン出力
4.4mmバランスヘッドホン出力
推奨インピーダンス 16〜300Ω
アンバランス出力 120mW@16Ω
130mW@32Ω
14mW@300Ω
7mW@600Ω
バランス出力 120mW@16Ω
240mW@32Ω
56mW@300Ω
28mW@600Ω
周波数応答 20Hz〜50kHz(-1dB)
S/N比 ≥122dB(32ΩA)
ノイズフロア 3.9uV/4.2uV(シングルエンド出力)
4.4uV/4.3uV(バランス出力)
対応サンプリングレート PCM 768kHz/32bit
DSD512(Native)
DSD256(DoP)
本体カラー ブラック
(ボディ:ブラック、上下端面:ゴールド)
寸法 56.3mm×20.2mm×12mm
重量 約17.5g
付属品 USB A to タイプCケーブル
USB タイプC to タイプCケーブル
クイックスタートガイド

iBasso Audio DC04との比較

  • 低音はKA3、高音はDC04の方が出ているように感じます。
  • 出力音量はKA3の方が大きいです。
  • 発熱はDC04よりも控えめに感じます。

使ってみた感想

接続するイヤホンやヘッドホンによっても変わってくると思いますのであくまでも参考程度に受け取っていただけると幸いです。

4.4mmバランス接続で聞いてみました。
前述の通り低音域がちょっと元気な印象はありますが、あくまでもDC04と比較したときにそう感じる程度です。
全体的に滑らかと言いますか、バランスよく音が出ている感じです。
一つ一つの音がはっきりしていて解像感が高めです。

3.5mmシングルエンドでも聞いてみました。
しかし、バランス接続の音を聞いた後だとあえてこちらで聞こうという気は薄れてしまいます。
うまい言葉が見つからないんですが、音が小さくまとまってしまった感じがします。
これはKA3が悪いわけではなく接続方式からくる問題だと思います。


まとめ

コンパクトなUSB-DACをこれから購入する際には間違いなく選択肢の一つに入ると思います。
14,000円程で手に入る製品としてはかなり性能が良いと個人的には感じました。

また、接続する際に使用するUSBケーブルは固定式ではないため、自分で好きなUSBケーブルを選ぶことができます。
USBケーブルによって音質が変わるという話もあるので「元々付いているUSBケーブルは信用できない」という方でも安心だと思います。😅

この記事がどのUSB-DACを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。