Let’s Encryptのルート証明書の有効期限が2021年9月30日までとなっています。
これが切れてしまうと端末によってはLet’s Encrypt発行のSSL証明書を使ったサイトにhttpsでアクセスできなくなってしまいます。
有効期限が更新された新しいルート証明書は最近のOSであればほぼインストール済みのようです。
現時点で発行されるLet’s EncryptのSSL証明書はまだ今までのルート証明書が使われているようですが、有効期限切れが近づいてくればおそらく更新のタイミングで順次新しいルート証明書で証明されたものに置き換わるはずです。
既にサポートが切れていてアップデートが期待できないOSを使っている方は要注意ですね。
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