Amazon Lightsail

AWSのサービスの一つである「Lightsail」を使ってみました。

目次

Lightsailとは

詳細はAWSのサイトを見ていただくとして、簡単に言えば「手軽に使えるEC2」「EC2のオールインワンパック」でしょうか。

EC2を使ったことがある方は分かると思いますが、EC2は料金体系が複雑です。
思わぬところで課金が発生し、予想していたよりも高額な請求をされて驚くということも珍しくありません。

LightsailであればVPSとして運用する上で必要になるものがまとめられていて料金も分かりやすくなっています。
基本的には時間単位の課金ですが、上限が決まっているのでコスト予想がしやすくなっています。

インスタンス作成

Lightsail専用ページから、サーバースペックを選びインストールするOSやアプリケーションを選ぶだけで簡単に作成することが出来ます。
作成して数分程度で使える状態になります。

サーバーへのログインは鍵認証によるSSHのみです。
パスワード認証でのログインや、シリアルコンソールからのアクセスを模したログインは行なえません。

使ってみた感じ

ごく一般的なVPSとほとんど同じだと思います。
中身はEC2のようなのでインスタンスを再起動したり止めたりするとグローバルIPアドレスは変わります。
でも静的IPが基本的には無料で使えますのでこれはそれほど問題にはならないかと思います。

CPU使用率の平均がある程度高まると極端に性能が落ちるようです。
CPUをぶん回すような用途には向いていないと思われます。

注意点

前述の通り、鍵認証によるSSHログインしか出来ません。
そのためsshdが起動しなくなったとかファイアウォールのポート設定を間違えてしまったとかでSSHが使えなくなった場合、サーバーに入る手段がなくなります。
私もファイアウォール設定をミスってしまい、インスタンスを一つ潰してしまいました。

また、画面から設定できるSSL証明書はロードバランサーが必須のようで、このロードバランサーは料金に含まれておりません。
簡単だからといって安易に設定すると予想していなかった請求が発生する可能性があるのでご注意ください。
($18/monthらしいです)

最後に

私は今回「とりあえずどんなものか触ってみよう」程度の思いでインスタンスを作ってみましたが、ずっと使うかは現時点では不明です。
他のVPSサービスに比べるとたしかに料金は安いのですがその分スペックが若干劣りますし、通常の使用ではおそらく問題はないかと思われますがデータ転送量も無制限ではないので…。
すぐにインスタンスを立ち上げられるし、課金は時間制で分かりやすいので、ちょっと使ってすぐに破棄するという用途に向いているのではないかと思います。

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